期待しないで見た
期待しないで見たものやことに
新たな発見や静かな起動力を発動されるのかもしれない。
仕事帰途、ベローチェでラフ描き、みどりのしずくは、あまり形を成さず、身近な例から入ることに。
ウディガスリー?
you tubeで、結局、ボブディランのルーツや越し方を紹介するラジオを聴きながら、それらのモチーフをなぞるように描いていった。
期待しないで見たのは、POLAミュージアムの館花個展。レディガガの下駄シューズは知っていた。取り立てて、いい作品があったとも思わないが、でも何か引っかかるものはあった。
何より大事なのは、日々、瞬間が予定調和にならないことが大事だ。
変わらぬ基底、内部のうごめく変化と進化。